文化祭の準備中、準備がひと通り終わって、帰り道が同じメンバーで帰る。私と帰り道が同じなのは、小学校の頃の同級生2人だった。家は遠くて、同級生2人は帰り道がわからないようなので教えてあげる。あっちの山の方向という雑な教え方をするけど、まぁ一緒に帰るしいいでしょうと思う。
私は忘れ物をしたことを思い出して、やっぱり引き返すと言って走る。でもよく考えると引き返すのも遠いので、やめようと思ってまた合流する。
シーンが変わって学校の中になる。学校の廊下で、掃除中に低学年の子が喧嘩をしているので話を聞いている。女の子が泣きながら何かをうったえているけど興奮しているのか何を言ってるのかわからない。スライムのようなものを握っている。喧嘩相手は男の子のようで、その子がいかに悪いのかを訴えたいという気持ちだけはわかる。
女の子が帰った後、男の子の方にも話を聞くけど、男の子は無口であまり話してくれない。
私は自分の教室に戻ると、掃除中に何故掃除をしないといけないのかということについて皆が話していた。同級生の1人が、昔私が掃除についての考えを話していたのでそれをみんなに話せと話を振られる。私はみんなに、掃除はしないよりした方が気持ちいいという当たり前の話をする。床がベタベタの廊下は嫌だし、隅に埃がたまっている教室は嫌でしょという例を話してるときに目が覚めた。